☆Open!はっぴぃDoors☆
2008年発覚の乳がん7年生。 病気が教えてくれた大切なこと、これを機に次々と開く新しい世界の扉。  素敵な仲間との出会いに感謝して、凸凹な毎日を楽しみながら、笑顔いっぱいで穏やかに過ごしていきたいなぁと思っています。
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えのぴー先生
今日はすっかり夏の日差し
とうとう梅雨明けしたのですね。
みなさんは夏休みはどんな風に過ごされますか?

トンきちは気持ちの余裕がなくて、まだ未定です

そういえば、以前の上司が遊びに来てくださいって言ってたから
上海万博も行ってみたいし、リゾートでのんびりもいいな。
でも結局、どこへも行けなかったりして。。。


さて、先日の心療科受診の日のこと。

 初診の受付を済ませてほどなく予診室へ呼ばれました。

恐る恐る扉を開けて入っていくと
『こんにちは~』の声がやけに高いボーイソプラノ
昆虫ぽいお顔に細っこい身体が見るからに草食系の
若い先生がちょこんと座っておられました。

一瞬エノキ茸が頭に浮かび、えのぴー先生と名づけました。

まず、病歴のあらすじを書いた紙を渡しました。

えのぴー先生からは病歴のほか、体調、家族構成、アレルギーの有無
仕事、略歴、生活習慣などの一般的なこと、
今の状態、いつごろからどんな症状が出てきたかと
型通りの質問が続きます。

普段の生活や性格などの話をするうち、リラックスさせようとしたのか、
え 『食欲はありますか』
ト 『はいっ、それだけはなくなりません。
   ごはんが美味しく食べれなくなったときは死ぬ時やと思てます』
え 『あー、ボクも一緒です。そうですよね~。で、B型ですか?』
  (ってあんたこれは小学生の占いか?)に
ト 『はぁ?』と若干首をかしげるようなトンチンカンなやり取りになり
思わず笑ってしまいました


外科からの紹介状を読みながら

『ホルモン療法を受けてはるんですね。
 かなり影響を受けてはると思いますよ。』

この一言には、グッときました。

溢れるように辛かったできごとや、制御不能な気持ちを話すうち
ポロポロ涙してしまいました

静かに頷き、時折、繰り返すように気持ちを確認するえのぴー先生。


ひとしきりインタビューが一段落したところで、我に返り

『先生も大変ですよね。こんなしんどい話聞かされて・・・』
というと今度はえのぴー先生が語りだしました

え 『実はこのまま心療科に進んでいくのか迷ってるんです。』
ト 『ええっ。』(そ・そ・そんなん言われても?)
え 『患者さんの話を聞いて受け止めるのはいいのだけれど
   抱え込んでしまい、どっちが患者さん?のようになって
   しまったりして、とても難しいんですよね。』
ト 『あー、なんかわかります。それは大変ですね。』
  (ん?患者さんは私やなかったっけ。でも、まぁいいや。)

と今度はえのぴーの止まらないお話をしばらく聞いていました。


ふと思いついて
お医者様への道を目指されたきっかけを聞くと

え 『手に職をつけたかったから』
ト 『え?患者さんを救いたいとかやないんですか?』
え 『そんなたいそうなことでは・・・』
ト 『でもメチャクチャ勉強しないとお医者様にはなれないでしょう?』
え 『それはそうなんですけど』<笑>(と、努力はさりげに主張)


一応、家で心療科でのエア問診(シュミレーション)をして行ったのですが、
全く異なる後半はほとんど雑談のような愉快な問診タイムでした。

1時間近く話し、これから受診するun-doo先生情報も仕入れ、
おかげで診察の前の緊張がすっかりとけて癒されました。
(この後3時間待ちでしたが。)

えのぴー先生、あなたに話を聞いてもらっただけで、
心が軽くなったよ


おかげで両手のお母さん指が隅っこにかかったような気がするよ。


どうもありがとう。

また、お話できるといいな・・・。




[2010/07/17 15:41] | 心療科 | コメント(8) |
心療科デビュー ~ファイトぉ いっぱぁ~つ~
復活の崖のふちに何とかひっかかったお兄さん指を確実にし、
次はお母さん指に挑戦するべく、とうとう勇気を出してでかけました。

外科(乳腺)から紹介状をもらった心療科です。

初診受付から待つこと4時間半。

やっとこさ呼ばれ、昭和のにおいがプンプンの
しょぼい診察室に足を踏み入れると

業界では名の知れたun-doo先生。

コントラストの効いたイタリア系ブランドぽいシャツに身を包み
ブル〇リの時計は光を放ち、
足元を見ると何故かグ〇チの靴の片方がこちらへ転がっていて、
突っ込みどころ満載です。


自己紹介を済ませ、今までのあらすじを書いた紙を渡し、

『心の問題は専門家に!と主治医の先生に突き放されてやってきました』

というと爆笑されていました。


しばらく問診に答えた後、un-doo先生の診断によると
やはり『うつ症状がみられる』とのことでした。

面と向かって言われるとやっぱりショック・・・を受けました。

お薬の多さに思わずため息をついてしまいそうでしたが
『さっさと治してしまいましょう!』(ニッコリ)とのことで、
気を取り直しました。


un-doo先生のお話は続きます。

ホルモン治療の影響(要は副作用)も大きいと思います。

何が何でも明るく前向きにと頑張ったり
無理に不安を吹っ切ろうと焦ったりしなくてもいい。

今のあなたにはできないだろうから・・・。(あのあの・・・)
もっと周りの人たちに上手に甘えればいい。

と仰って下さって、

元気が出ない原因が自分自身のせいじゃないこと
無理に頑張らなくてもいいというか、できないということが
わかって気持ちが楽になりました。


blogのお友達のみなさんがかけてくださった温かい言葉と重なって、
心も身体(←ウソ)もちょっぴり軽くなりました。
みなさんのおかげです。いつもどうもありがとうございます。



お母さん指が端っこにひっかかったような気がしました。



そして今日、トンきちの心をいちばん癒してくれたのは
予診室で話を聞いてくれた
えのきだけのような研修医?、えのぴー先生。

とっても愉快な1時間(も話していたの)、
えのぴー先生のお話は、また今度。



[2010/07/13 23:01] | 心療科 | コメント(6) |
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プロフィール

トンきち1号

Author:トンきち1号
年齢:ココロは永遠の17歳☆
性別:おっちゃん風女子
住居:トンきち星
趣味:デパ地下&催場 物産展巡り
歴史:2008年早春 乳がんデビュー
左胸温存手術・放射線治療25+ブースト5の全30回
現在ホルモン治療中。
※ゾラデックス1回/4週注射 (5年)
 ノルバデックス1錠(20mg)/1日服用 (5年)
 消化器内科・婦人科にも通院中。(半年に1回)

ご訪問ありがとうございま~す

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